医療現場ではミスのない人が重宝される

一般的に会社で憧れの存在になる女性の特徴というと容姿端麗で優しい性格等の女性らしい人が対象になる事が多いですが、看護業界で憧れの先輩は仕事が出来る人です。なぜなら看護師の仕事は少しのミスが患者の失命や後遺症に繋がり、医療訴訟になる可能性があるからです。そこまででは無くてもミスをして患者にマイナスイメージを与えると、医師、そして病院全体のイメージダウンになってしまう事は十分に考えられます。

その為どんなに容姿、人柄が良くても、医療の現場では仕事が出来ない女性が憧れの対象になる事はありません。逆に言えば「憧れ」と言われる為には、ミスを無くして周囲や患者から信頼されることが大切ということです。医療において求められるのは、安心だといっても過言ではありません。「この人がいてくれて良かったな」と思ってもらえるよう、日々確認作業を日課にして、信頼を獲得していきましょう。理想の看護師を目指すコツについては、憧れのナースになりたい!に詳しく書いてあったので、読んで実践することをオススメします。

看護師のミスで一番多いと言われているのは投薬間違いです。量、内容、方法を間違えない様メモを取る、復唱する等を習慣づけましょう。また二人以上でダブルチェックをする際は相手がただ返事をするのでは無く、間違っていたらここで正す最終チャンスと思ってしっかり確認する事も大切です。
更に投薬をする前には指さし確認、復唱で薬を確認すると、投薬ミスは防げます。

しかしそうは言っても看護師も人間なので忙しい時や夜勤の時は、ミスが起こりやすくなります。そんな時でもミスを起こさない為には、できるだけ仕事を前倒しですると良いでしょう。採血や投薬準備、看護記録を記入等予め今日するべき事を手が空いた時に済ませておけば、患者の急変や医師からの指示が重なった時でも落ち着いて仕事をする事が出来ます。